ワインってどんなお酒?|平均買取額も紹介!

買取可能なお酒について

ワインの買取事情

ワインは、日本人の好きなお酒の一つです。
詳しくはなくても口にしたことがある人は多いでしょう。

お酒の買取サービスを行っている業者やお店で、ワインを買い取ってくれないところはありません。
それほど買取業界では、買取に力を入れているお酒でもあります。
ワインのみを専門的に取り扱っている買取業者もあるほどです。
業界では最も多く取り扱われているお酒と言ってもいいでしょう。

ワインは、買取価格が高いものと安いものの差がとても激しいお酒でもあります。
ワインが置いてある家は少なくないとは思いますが、その全てが買取対象になるとは限りません。
買い取ってもらえるとしても非常に安い金額にしかならないものも多いのが現状なのです。

また、劣化しやすいタイプのお酒でもあり、保管状態によって買取価格も大きく変化します。
ワインを売りたいと思ったら、劣化が進む前に買取業者に持って行きましょう。

ワインについて

ワインは、ブドウから造られる醸造酒です。
ブランデーなどのように蒸留作業を行わないため、アルコール度数は低めで、原料の味や香りがダイレクトに伝わってくるところに特徴があります。

ワインは、収穫したブドウを発酵・圧搾し、熟成させることで作られます。
ワインの種類によって工程は若干変わってきますが、どの種類もこれらの作業を経る点に関しては変わりません。

ワインは、苦味と酸味が特徴のお酒です。
その中にフルーツの甘みも感じられ、非常に複雑な味わいとなっている点が魅力ですね。
赤か白か、または使われるブドウの品種や熟成期間などにより、味わいが大きく変化する点もワインの特徴でしょう。

ワインはお酒の中でも、非常に長く深い歴史を持っています。
誕生したのは7,000年前とも8,000年前とも言われており、もしかしたらそれ以上も前から作られていたという説もあるほどです。
発祥はジョージアであるという説が有力。
メソポタミアやエジプトでは紀元前4,000年頃から作られていたことがわかっています。

ワインはフェニキア人によってギリシャへ伝えられ、ギリシャ人からフランスへ伝えられたようです。
その後、強い力を持っていたローマ人によってヨーロッパ中に広まっていきました。

ワインが日本に伝わるきっかけとなったのは、宣教師であるフランシスコ・ザビエルが大名にワインを献上したことのようです。
庶民にまで広まったのはそれからだいぶ後のようですね。
しかし、現在では日本産のワインの質や知名度も向上しており、世界でも高く評価され始めています。

ワインの平均買取額

最初にも触れたように、ワインは高いものと安いものの差が激しいお酒です。
銘柄や状態、希少性などによって買取額は大きく上下するでしょう。

いわゆる高級ワインに分類されるものは、10万円や20万円という金額以上で買い取ってもらうことも可能です。
また、数十万円に達する銘柄も多く存在しています。

ブルゴーニュワインやボルドーワインであれば、平均で2〜3万円ほどの買取価格となるのではないでしょうか。
アメリカのカリフォルニアワインは1万円前後が相場となるでしょう。

もちろん、これらの価格は極端に高額なものは除いた時の数字です。
高いものは桁が変わるので、ワインに詳しくない方は、買取業者へと相談してみることをおすすめします。

当サイトでは、ウイスキーの平均買取額についても紹介していますので、興味がある方はこちらの記事もぜひご覧ください。

赤ワインと白ワインの違い

ワインには、赤ワインと白ワインがありますよね。
これは多くの人が知っていることでしょう。
しかし、赤と白の違いに関しては、あまり詳しく知らない人もまだまだいるはずです。

赤ワインは黒ブドウ、白ワインは白ブドウを使って作られているところに、まずは大きな違いがあります。
赤ワインはブドウの皮や種も使って作られており、白ブドウは皮や種を取り除き実の部分だけを使って作られているところも、大きな違いの1つです。

作り方にも違いがあります。
赤ワインは収穫したブドウを発酵し、それから圧搾、熟成、瓶詰めという工程を経て作られます。
一方で白ワインは、収穫したブドウをまず圧搾し、それから発酵、熟成、瓶詰めという工程で作られます。
白ワインは、最初の圧搾作業でブドウの皮や種を取り除くわけですね。

赤ワインは渋みと酸味が強く感じられます。
渋みの元は、種や皮に含まれるタンニンです。
白ワインはこのタンニンがとても少ないので、スッキリとした味わいに仕上がるのが特徴です。

高額買取が期待できるワイン

お酒に詳しくない人はあまり聞いたことがないであろうワインの中で、特に高額買取が期待できるものを紹介していきます。
「聞いたことがないワインだから価値がないだろう」と決めつけるのではなく、家にあるワインがここで紹介する銘柄でないかどうかを一度チェックしてみてください。

ハーラン・エステート

『ハーラン・エステート』は、アメリカのカリフォルニア州で作られているワインです。
ヨーロッパのワイン作りを参考に、カリフォルニアの地で高品質なワインを作ることに没頭したウィリアム・ハーランが生み出した傑作です。
実際に高い評価を受けており、このワインを絶賛しているワイン評論家もたくさんいます。
日本での流通量はそこまで多くないため、高額買取が期待できるでしょう。

査定及び買取価格は、だいたい5万円前後です。
アメリカのワインとしては高い方で、また、生産年によって大きな金額差がないのも特徴です。
『ハーラン・エステート』であれば、満足のいく価格で買い取ってもらえるでしょう。

オーパスワン

『オーパスワン』も、カリフォルニアを代表するワイナリーであり、銘柄の1つです。
ワイン業界では知らない人はいないシャトー・ムートン・ロートシルトの所有者と、ワイン作りに人生をかけたロバート・モンダヴィによって作られたのが、この『オーパスワン』です。
アメリカのワインの品質の良さを世界中に知らしめた立役者と言ってもいいでしょう。

この『オーパスワン』の買取価格は、3万円前後となっています。
こちらも生産年による価格差は少なく、安定した金額で買い取ってもらうことができます。
ただ、1979年のものは5万円以上と、他の年代と比較して高額である点は押さえておきたいところです。

ムルソー プルミエ・クリュ クロ・デ・ ブシェール

『ムルソー プルミエ・クリュ クロ・デ・ ブシェール』は、ワインの産地としてとても有名なフランスのブルゴーニュ地方で作られているワインです。
ドメーヌ・ルーロというワイナリーが作っている白ワインで、このワイナリーは三ツ星生産者として高い評価を受けています。

人気は高いものの、日本ではあまり多く出回りません。
そのため、多くの買取業者が欲しいと考えています。
そうしたニーズの高さから、1万円前後の値は付けてもらえるでしょう。
業者や売るタイミングによっては、2万円弱程度の高値で買い取ってもらえることもあるかもしれません。